育休を取ってみて分かったこと。家族と向き合い直した数ヶ月

family image 育休を取ってみて分かったこと 家族・生活の話

こんにちは!そらいろドクターです。
(はじめましての方、著者プロフィールはこちら

ブログ更新がしばらく止まっていました。
今日は近況報告も兼ねて、ここ数ヶ月に起きたことを、少しだけ整理して書いてみます。

結論から書くと、第二子が誕生しました。
そしてありがたいことに、子どもも妻も元気です。
まずはそれが何よりです。

(身バレ防止のため、細かい時期や状況は少しぼかしますが)

第二子は、予定より少し早く生まれました。

妻の入院準備(ほぼほぼ緊急入院からの緊急での出産)、家族としての受け入れ準備、上の子(3歳男児)のこと、仕事の段取り…。
「まだ時間がある」と思っていたものが、ある日まとめて前倒しになって、最初は頭が追いつきませんでした。

それでも時間は進みます・・・
気づいたら、目の前に「守るべき生活」があって、もう腹をくくるしかない。といった感じでした。

育児休業を取ることに

急遽、育児休業を取得することになりました。

もともと育休は検討したいと思っていました。
幸い、うちの医局は育休を取りやすい雰囲気があり、仲間には迷惑をかけてしまいましたが本当に助けられました。

もはや今回は検討というより、生活が先に動いた、という感覚でした。
周囲の理解とサポートには、改めて感謝しています。

しばらくワンオペ育児へ

そこからというもの、そらいろドクター人生初めてのワンオペ育児を経験しました。(笑)
何を甘ったれたことを!と思われる方もおるかもしれませんが・・・
実際には実家のサポートも多少ありましたが、それでも、やっぱり大変でした。

仕事の大変さは、しんどくてもある意味で区切りがあります。
一方で育児は、区切りがない。当たり前ですが(笑)
育児・家事・準備できていなかったことのあれこれ・・・(引き継ぎきれない日常業務の残りなどが地味に一番辛かった・・)とタスクが静かに積み上がっていく感じで、体力も気力も、じわじわ削られました。
第一子のときは、そうとう妻に助けられていたんだな、と改めて感謝の気持ちも。

そして今回の育児休業を通して、新たな発見もありました。
今回、一番ぐさっと来たのはここかもしれません。

これまで自分では、家族と向き合っているつもりでした。
でも実際は、自身の仕事や将来の目標を優先して、家族の負担をどこかで“見ないようにしていた”部分があった気がします。

もちろん、これまでの自分の頑張りを否定したいわけではありません。
ただ「向き合っていた“つもり”」だった、という事実を、今回は受け止めざるを得ませんでした。

今後について思うところ

この出来事をきっかけに、目標の軌道修正も頭をよぎりました。

目標は掲げたら、ひたむきに進む。
そうやってここまでやってきたし、たぶんその姿勢自体は間違っていないと思っています。

でも同時に、
「本当にそれは家族のためになるのか?」
「家族に“無理”を背負わせていないか?」
という問いが、前よりリアルになりました。

正直、いまはまだ答えが出ていません。
たぶん、簡単に出るものでもない。

なので、現時点の方針はシンプルに、“やれる範囲で前に進む”
進みながら、必要ならまた調整する。
当面はこれでいこうと思っています。

(将来の話については、以前の記事で少し触れました。興味がある方はどうぞ)
4年後のオーストラリア臨床留学:課題と検討

仕事再開。睡眠時間との闘い

育休が一段落して、業務に戻り始めました。

ここで改めて実感したのは、
日当直に行くことが家庭側に与える負担は、想像以上だということです。
特に出産直後は、なおさら。

そして仕事が始まると、次は睡眠時間との戦い。
みんな乗り越えているんだろうなと思いつつ、うちも試行錯誤中です。

なにが正解かどうかは分かりません。
「どこまでやればいいのか」も、いまも迷います。
だからこそ、妻とのカンファレンスを大切にし、方向性を合わせていく
当面は、それでいいかなと思っています。

まとめ

いろいろあった数ヶ月でしたが、いまはまず、子どもも妻も健康で、一安心しています。

状況は変わりました。生活はかなり家庭寄りになりました。
でも、だからこそ見えるものもあったし、ここからまた自分の成長を設計し直すきっかけにもなりました。

このブログでは、これからも日々の葛藤や学びを、できる範囲で書いていきます。
止まっていた分、まずは一歩ずつ。

そらいろドクター

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